今日、久々にiアプリの仕事をやった。
会社の業務としてiアプリを触るのは約2年ぶりだ。
とは言っても新規ではなく既存アプリの修正だったので、一瞬で終わってしまった。
DoJa-5.0のエミュレータを使ったのだが、外観が4.1から少し変わっていた。
ニュースで読んだ所によると、5.0からjarのサイズが1MBまでOKになり、さらに外部メモリも参照可能になったとか。
5.0のAPIリファレンスを見ると結構いろいろ追加されている。
中でも個人的に一番気になったのは「com.nttdocomo.ui.ogl」パッケージ。
OpenGLを使うためのAPIのようで、これを使えば従来の「com.nttdocomo.ui.graphics3d」を使うよりも軽快な3Dアプリが作れるようだ。
しかし!「com.nttdocomo.ui.ogl」はpenGL APIの利用が許可されているトラステッドアプリのみ利用可能。
つまり我々が作るようないわゆる勝手アプリからは使えないのだ。
「アプリ容量の増加+外部メモリ使用可能」と相まって各企業から凄いアプリがリリースされそうだなあ。
2006年10月20日
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